敏感肌のコスメ探し(4) 肌にやさしい紫外線対策 〜ファンデーション編〜

敏感肌のご機嫌を取りながら、もっとキレイになりたい! メイクを楽しみたい! と試行錯誤を重ねる私=yumekoのコスメ探しの記録です。

私と同じように敏感肌(乾燥性・アレルギー性)でお悩みの方はもちろん、一時的に敏感な方や、肌に負担をかけずにコスメを楽しみたい方も参考にしていただけたら嬉しいです。

今回は愛用中のファンデーションについて書きました。

ファンデーションも2つのタイプを使い分け

前回のUV下地編でもご紹介しましたが、私が紫外線対策として使用しているのはSPF30 PA++前後のUVカット成分が配合された「化粧下地」と「パウダーファンデーション」です。

朝は下地+ファンデーション、出先ではファンデーションの塗り直しで対応するのが基本。

ファンデーションは他にもルース・スティック・エマルジョン・クリーム・リキッドなどがありますが、肌への負担が少なく携帯に便利なパウダーファンデーションとの相性が一番良いと感じています。

その他、パウダーファンデーション選ぶ際に気をつけているのは以下の点です。

■ 保湿力が高いもの
パウダーは他のタイプと比べて保湿力が低い傾向があるため、保湿成分が配合されたものを選ぶようにしています。

■ 肌への刺激になりやすい成分が少ないもの
合成界面活性剤・防腐剤・合成ポリマー・合成香料などの刺激になりやすい成分が少ない方がより安心です。

下地と同様にファンデーションも「石けんで落とせるもの」と「クレンジングが必要なもの」の2タイプを使い分けており、選び方のポイントが少し違います。それぞれご紹介していきますね。

石けんで落とせるファンデーション

ナチュラルメイクの日は、石けんで落とせるUV下地にミネラルファンデーションのプレストタイプを重ねます。

ミネラルファンデーションは酸化チタン・酸化亜鉛・酸化鉄・マイカなどのミネラル(天然鉱物)が主成分。肌への負担が少なく石けんで落とせるのが特徴です。

酸化チタンや酸化亜鉛は「紫外線散乱剤」としても配合される成分なので、一般的にSPF30 PA++前後のUVカット効果も得られます。これらがナノ粒子でないもの、コーティングされているものを選ぶとより安心と言う声もあるようなのでご参考まで。

カバー力はナチュラルですが、主成分が光を反射する性質のため肌が少し発光したように明るくなります。崩れ方がとてもキレイで、クレンジングした後の肌疲れを感じたこともありません。

石けんで落とせるベースメイクは肌への負担が少ないところが最大の魅力ですが、ウォータープルーフではないので“汗で流れてしまう”という弱点もあります。汗を多めにかいた後で鏡を見ると「すっぴん肌?」と思うほど綺麗に落ちているので(笑)暑い季節は下地も含めて化粧直しするのがおすすめです。

 

トゥヴェール ミネラルパウダリーファンデーション
SPF30 PA++
2,370円(税別)
※画像のパフは付属のものではありません

カバー力が高め&崩れにくい&価格が安めと、言うことなしのファンデーション。ナチュラルメイクの日はほとんどこちらを使用しています。いつもお世話になってます!

【仕上がり】
薄付きなのにカバー力は高め。シミは隠せませんが、毛穴はきちんとカバーできます。最初はマットですが、なじむと少しツヤが出ます。

【使用感】
軽やかなつけ心地で、しっとり感が続きます。

【持ち】
朝メイクした時の仕上がりが、昼過ぎまで続きます(汗が多かった場合は除く)。

トゥヴェールは成分研究の専門家から生まれた国内のコスメブランド。公式サイトでは「スキンケアしながら仕上がりが持続」「3層コーティングミネラルパウダーの採用で高い保湿力・フィット感」と紹介されています。

26種類の美容液成分を配合。紫外線散乱剤のコーティングあり、ナノ粒子不使用。

 

エトヴォス タイムレスミネラルファンデーション
SPF26 PA++
ケース&リフィル 4,600円(税別)リフィル 3,800円(税別)
※画像のパフは付属のものではありません

つけていることを忘れるほど軽やかなので、肌が少しお疲れかな…? という日のナチュラルメイクに使用しています。肌の調子が悪い時に使っても荒れないので、とても助かっています。

【仕上がり】
薄付きでナチュラルなカバー力。最初はマットですが、なじむとツヤが出ます。

【使用感】
とても軽やかなつけ心地。乾燥も全く感じません。

【持ち】
朝メイクした時の仕上がりが、昼まで続きます(汗が多かった場合は除く)。

エトヴォスは国産のミネラルコスメブランド。公式サイトでは「メイクアップしながらスキンケア」「肌にやさしくUVケア」「保湿コーティング成分で驚きのカバー力とキープ力」と紹介されています。

整肌成分・保湿成分を贅沢に配合。紫外線散乱剤のコーティングあり、ナノ粒子不使用。

 

ジェーン・アイルデール ピュアプレストベース
SPF20 PA++
リフィル 6,264円(税込)

年季の入ったケースが物語っていますが、初めて使ったミネラルファンデーションがこちらです。お仕事をご一緒した美容家の方に教えていただきました。その方の肌があまりにもナチュラルで美しくて…! すぐ買いに走った記憶があります。

【仕上がり】
薄付きなのにカバー力は高め。シミは隠せませんが、毛穴はきちんとカバーできます。最初はマットですが、なじむとツヤが出ます。

【使用感】
粉が細かくふわっと軽やかなつけ心地。乾燥も全く感じません。

【持ち】
朝メイクした時の仕上がりが、昼過ぎまで続きます(汗が多かった場合は除く)。

ジェーン・アイルデールはアメリカのミネラルメイクアップブランド。ミネラルコスメの草分け的な存在です。公式サイトでは「ハイグレードミネラルを美容液でプレスト」「肌の水分を吸収することなく長時間使用しても潤いを保つ」と紹介されています。

ザクロエキス・アルゲエキスなど美容効果の高い成分を配合。紫外線散乱剤についての記載はなし。

クレンジングが必要なファンデーション

しっかりメイクを楽しみたい日は、“仕上がりの好み”で選んだファンデーションにチャレンジしています。

パッチテストを重ねた結果、パウダーファンデーションは下地やリキッドタイプよりも問題が起こりにくい感触が得られたためです。肌への密着が少なめだからでしょうか…?

紫外線吸収剤をカットする成分もこだわらずに選んでいますが、効果はSPF30 PA++前後のものを(高すぎると肌への負担が気になるので)。

敏感肌デビューの頃を考えると、仕上がりでコスメを選ぶなんて夢のよう。これも日頃のケアあってのことなので、調子に乗らず(笑)「毎日使わない」「保湿成分が配合されたものを選ぶ」ように心がけています。

 

カバーマーク モイスチュア ヴェール LX
SPF32 PA+++
リフィル 4,320円(税込)
※画像のパフは付属のものではありません

コスメ好きの友人(美しい)が「カバー力と保湿力の高さがダントツ!」と絶賛していたファンデーション。敏感肌が落ち着いたら絶対使おうと決めていました。かなりしっとりするので、主に秋冬に使用しています。会食や冠婚葬祭にも。

【仕上がり】
評判通りのカバー力。マットだけど少し艶っぽい“よそゆき”肌に仕上がり、厚塗り感もありません。夫いわく「高級そうな肌に見える」とのこと(笑)

【使用感】
とてもしっとりしたつけ心地。保湿力が高めです。

【持ち】
朝メイクした時の仕上がりが、昼過ぎまで続きます。

カーバーマークの公式サイトでは「一粒一粒を潤い成分でコーティング」「自分の肌の一部になったかのような一体感」「時間がたつほど明るくツヤのある、しっとりした肌」と紹介されています。

植物抽出エキス(保湿成分)配合。紫外線吸収剤を使用。

 

ディオール ディオールスキン フォーエヴァー コンパクト エクストレム コントロール
SPF20 PA+++
リフィル 6,480円(税込)

私の人生で最も高価なファンデーション! タッチアップで惚れました(笑)ミネラルファンデーションのようにつけ心地が軽いのに、仕上がりが長時間続きます。軽やかな美肌になれるので、春夏の活躍度が高め。

【仕上がり】
カバー力はそこまで高くはないのですが、“もともと素肌が綺麗な人のような仕上がり”という評判は本当です! 偽装できます(笑)

【使用感】
粉がとても繊細で軽やかなつけ心地。肌にのせるとしっとりしますが、乾燥する季節は保湿力が少し足りないかも。

【持ち】
朝メイクした時の仕上がりが、夕方前まで続きます。

ディオールの公式サイトでは「素肌の美しさを最大限に活かす“素肌感マット”な仕上がり」「つけていることを忘れてしまうほどの軽いつけ心地を12時間キープ」と紹介されています。

日本の「ノイバラ」のローズフルーツ成分配合。紫外線吸収剤を使用。

使ってみたいファンデーション


ヴァントルテ ミネラルシルクプレストファンデーション(マットタイプ)
SPF20 PA++
リフィル 2,800円(税抜)

ミネラルコスメファンの間で人気が上昇しているファンデーション。カバー力と保湿力が高い&崩れにくいという口コミが多く、とても気になっています!

ヴァントルテは国産のミネラルコスメブランド。公式サイトでは「シルクのヴェールでふんわりとしたマットな質感」「保湿成分がしっとりとお肌を包みこむ」「メイクしながらゆるぎ肌を整える」と紹介されています。

ヒアルロン酸Na・ホホバ種子油・スクワランなどの保湿成分を配合。紫外線散乱剤のコーティングあり。

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。次回からは「クレンジング後のスキンケア」を順番にご紹介していきます!

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