敏感肌のコスメ探し(7) 憧れの美容液でプラスケア!

敏感肌のご機嫌を取りながら、もっとキレイになりたい! メイクを楽しみたい! と試行錯誤を重ねる私=yumekoのコスメ探しの記録です。

私と同じように敏感肌(乾燥性・アレルギー性)でお悩みの方はもちろん、一時的に敏感な方や、肌に負担をかけずにコスメを楽しみたい方も参考にしていただけたら嬉しいです。

今回は、クレンジングミルク→ブースターオイル→化粧水の次に使う「美容液」について書きました。

敏感肌だって美容効果が欲しい!

保湿・美白・アンチエイジングなどなど…目的に応じた効果が期待できる魅惑的な美容液の数々。

美容成分(訴求成分)が多く配合されており、いつものスキンケアにプラスすることで高い美容効果が期待できるアイテムですが、、、

肌への刺激にもなりやすいため、敏感肌になってからは簡単には手が出せず。私にとって長らく憧れの存在でした。

これまでご紹介したクレンジングミルク・ブースターオイル・化粧水が「マイナス(=敏感肌)をゼロ(=健康な肌)にするケア」だとすれば、美容液はいわば「ゼロをプラス(=より美しい肌)にするケア」。

美容効果が得られるのも健康な肌があってこそ!と自分に言い聞かせて「マイナス→ゼロ」のケアに力を注ぎ、少しずつ「プラス」のケアへのチャレンジを始めて…

紆余曲折はあったものの、ようやく私なりに美容液の恩恵を得られるようになったこの頃。

まだまだ興味は尽きませんが、やはり敏感肌に欲張りは禁物。他のアイテム以上にパッチテストを慎重に行いつつ、新たな美容液にもチャレンジしていきたいと思っています。

現在愛用している美容液は2タイプあるので、それぞれの特徴を順番にご紹介しますね。

日常使いに最適! 低刺激性コスメブランドの美容液

日常的に使っているのは、保湿成分“セラミド”が配合された低刺激性コスメブランドの美容液です。

化粧水の記事でも触れたように、セラミドの保湿力は最も高いタイプに分類されるほど強力。

もともと人の肌にも存在するため刺激になりにくく、敏感肌に不足しがちな水分保持力を補うために理想的な成分とされています。

「脂溶性」のセラミドは油分の多いアイテムと相性が良いとのことで、美容液は適役と言えるでしょう。毎日のスキンケアに無理なく取り入れられそうな価格帯なのも嬉しいところです。

もともと化粧水で「水溶性」の保湿成分であるヒアルロン酸を補っていましたが、美容液からセラミドを取り入れることで肌の状態がさらに安定しました。使い続けることで透明感もアップしたかも!?

セラミドにも様々な種類があり、人の肌に存在するものに構造が近い「ヒト型セラミド」が最も効果が高いと言われています。参考までにまとめてみました。

N-フィトスフィンゴシン(セラミド1/セラミドEOP)
バリア機能の強化・維持でよく知られており、皮膚の弾力性や細胞間の結合性の改善作用があります。

N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン(セラミド2/セラミドNG)
皮膚や毛髪のセラミドと同じ構造をしており、極めて保水効果が高いことが立証されています。

N-ステアロイルフィトスフィンゴシン(セラミドNP/セラミド3)
皮膚と同じ構造をしており、水分保持機能を持続させる作用があります。

N-オレオイルフィトスフィンゴシン(セラミドNP/セラミド3)
皮膚と同じ構造をしており、水分保持機能と保護効果を持続させる作用があります。

N-リノレオイルフィトスフィンゴシン(セラミドNP/セラミド3)
皮膚と同じ構造をしており、アルブチンに匹敵する美白効果が報告されています。

N-2-ヒドロキシステアロイルフィトスフィンゴシン(セラミド6 Ⅱ/セラミドAP)
AHAと同様のピーリング作用があり、ターンオーバーの正常化を促進する効果があります。

 

ノブ Ⅲ
バリアコンセントレイト

30g 5,400円(税込)

「セラミド3」、肌の炎症を抑える「グリチルレチン酸ステアリル」が配合された医薬部外品の美容液。

クリーム状のテクスチャーで、肌になじませると薄いヴェールで覆われたような感じになります。少量でしっとりするので、乾燥する季節の日常使いがメイン。肌の調子が悪い時でも安心して使えますが、つけすぎるとニキビが出現するので注意しています。

NOV(ノブ)は低刺激性化粧品ブランド。公式サイトでは「バリア機能が低下した角層に保湿成分をおぎなう」「肌にすばやくなじむように工夫した天然型セラミドを配合」と紹介されています。

参考:ノブ 公式通販サイト

 

ETVOS
モイスチャライジングセラム

50ml 4,000円(税抜)

「5種類のセラミド(1・2・3・5・6Ⅱ)」「ヒアルロン酸」「天然保湿因子(NMF)」「6種類の花のエキス」などの保湿成分、ハリと弾力を与える「植物性プラセンタエキス」、肌をやわらかくする「スクワラン」「シアバター」が配合された美容液。

ミルク状のテクスチャーで、肌になじませるとサラッとします。保湿成分が贅沢に配合されているのに使用感はサッパリしているので、湿度の高い季節の日常使いがメイン。肌の調子が悪い時でも安心して使えます。

エトヴォスは国産のミネラルコスメブランド。公式サイトでは「乾燥肌の救世主“ヒト型セラミド”でうるおいに満ちた肌へ」「植物のチカラでしっとりやわらかなお肌に」と紹介されています。

参考:エトヴォス 公式オンラインショップ

スポット使いで活躍! オーガニックコスメブランドの美容液

ここぞ!という時にスポット使いをしているのは、有機栽培の植物から抽出した成分が主体の美容液です。

いわゆるオーガニックコスメと呼ばれるもので、植物の持つ修復力・再生力によって美容効果が得られるのが特徴。化学的に合成された成分が少ない(=肌の刺激になりにくい)と聞いて飛びつきました。

肌本来の力にアプローチするため継続的な使用が必要と言われており、長期戦を覚悟したところ…すぐに効果を感じるものも意外と多い印象!

そのぶん肌の調子が悪い時は少し刺激を感じることがあるので、スポット使いに最適なアイテムかな? と思っています。

刺激が少ないだけでなく即効性も期待できる。美容効果が欲しい敏感肌にとって理想的とも言えるオーガニックコスメですが、選ぶ際には注意点もあります。

未精製の植物原料は不純物を含むため、体質によってはアレルギー反応が出る場合があること。そして、農薬を使わず有機で栽培した植物からエキスなどを抽出するため原料が高い=お値段が高いのが一般的であること。

パッチテスト&お財布との相談が欠かせないアイテムと言えますね。自分に合ったものを見つけてご褒美的に取り入れるのが上手な付き合い方かもしれません。

 

ジュリーク
グレイスフル ビューティー ファーミングセラム

30ml 14,000円(税抜)

肌をなめらかにする「ヨーロッパブナ芽エキス」、ハリと弾力を与える「オーツ麦エキス」「アルゲエキス」、引き締める「タピオカデンプン」、植物由来のアミノ酸などの美容成分が配合された美容液。

クリームに近いテクスチャーで、しっとりなじんでベタつきません。勇気のいるお値段ですが、翌日には着実にハリ&弾力が出るとっておきのアイテムです!

ジュリークはオーストラリアのオーガニックスキンケアブランド。公式サイトでは「自然の恵みでハリのあるなめらかな肌へ」と紹介されています。

参考:ジュリーク 公式通販サイト

 

ニールズヤード レメディーズ
フランキンセンスフェイシャルセラム

30ml 9,000円(税抜)

砂漠地帯で自生する樹木の修復力に着目し、その樹脂から抽出した精油「ニュウコウジュ(フランキンセンス)油」を配合した人気シリーズの美容液。

ミルク状のテクスチャーで、しっとりなじんでベタつきません。2〜3日使い続けると肌にみずみずしさやハリが出てきます。フランキンセンスの優しい香りにも癒される逸品!

ニールズヤード レメディーズは英国生まれのオーガニックスキンケアブランド。公式サイトでは「肌をベースから強くする」「キュっとハリ感アップ」と紹介されています。

参考:ニールズヤード レメディーズ 公式サイト

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ここまでお付き合いいただきありがとうございます。次回は美容液の後に使う「クリーム」の記録をご紹介する予定です!

<参考>
日本化粧品検定協会「2級・3級対策テキスト」(日本化粧品検定協会)、化粧品成分オンライン、ヴェレダ公式サイト

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